ハイドロキノンの副作用

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「ハイドロキノン」は新しい美白成分と思われがちですが、それ自体は新しいものではなく日本でも戦前から戦後まもなくまで化粧品に配合されていました。
「ハイドロキノン」はメラニンを生成する酵素の活性を抑えるので、人によってはアレルギーや炎症を起こしたり、高濃度のハイドロキノンを長期にわたり使用すると、メラニン色素を生成する細胞=メラノサイトを破壊して、皮膚の色が抜け「白斑」(注1)ができてしまうという指摘をうけ、昭和30年代に当時の厚生省がハイドロキノンの化粧品配合を禁止してしまいました。
それ以降長く、ハイドロキノンの化粧品配合は禁止されたままになっていましたが、最近また厚生労働省が化粧品への配合を認める方向になってきました。それでもまだまだアメリカなどよりは規制が厳しいようです。
「ハイドロキノン」はもともとは写真の現像液などにも使用されているものなので、強い酸化作用があります。つまり、ハイドロキノン自体が非常に酸化 しやすい不安定な性質をもっているので、保存のしかたにも注意し、ハイドロキノン処方後の肌は紫外線を受けないようにUVカットを十分にする必要があります。(Wikipediaより抜粋)
(注1)白斑・・・尋常j性白斑という皮膚の病気で、皮膚のメラニン色素を作るメラノサイトがなんらかの原因によって機能しなくなり、メラニン色素を作らなくなる。結果として皮膚の色が白く抜けてしまう病気。以前は完治しない病気とされていたが、現在は研究が進み治療法も出てきている。
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